見た目や所作は女性そのもの。だが、ひとたび歌い出せば野太い声。
そのギャップに、かつて皆が度肝を抜かれました。
青森出身、ふくよかな顔つきも相まって「りんごちゃん」との愛称は、とっても可愛らしい。
2019年に大ブレイクを果たし一時は迷走に入ったものの、近頃はギャップものまねの域を超え俳優、声優、YouTuber、さらには動物を一心に愛する姿に、私たちは心を奪われます。
今回はそんなりんごちゃんの人柄と、今も愛される理由を探ってみました。
よろしければお付き合いください。
プロフィール
芸名:りんごちゃん(本名非公開)
生年月日:1988年6月26日(2026年1月現在りんご37個分の年齢)
所属:イマーゴプロモーション(業務提携:エイジアプロモーション)。
身長:165㎝
体重:りんご286個分
趣味:歌を歌うこと
特技:歌ものまね
好物:チャーハン
座右の銘:「心はいつも太平洋」
経歴
青森の実家は中華料理店。
地元の高校を卒業後し18歳で上京。アルバイトなどをしながら芸能界を目指す。
3歳頃に子供用の着物を着て美空ひばりのまねをするなど、子供の頃からものまねをやっていた 。
小学校高学年から武田鉄矢扮する、ドラマ『3年B組金八先生』の主人公・金八先生(坂本金八)のまねを始めた。
当時から普段なよなよした感じだったが、驚いた時に低い声が出て周りにウケたことから、本人は「この頃がギャップものまねの原点」としている。
ものまねネタで流す音楽をかける前には必ず「ミュージック・スターティン!」と、掛け声を発している。
2014年には『ものまねグランプリ』(日本テレビ)
2015年9月『有田チルドレン』(TBS)
2019年1月『ウチのガヤがすみません!』がきっかけとなりものまねタレントとしてブレイク。
2020年9月、故郷の十和田市から「十和田奥入瀬観光大使」に任命された。
銀座のニューハーフパブで働いていたことを過去に公言している。
浜崎あゆみさんの大ファンで、小学校高学年から彼女のメイクやネイルを雑誌で研究していた。
芸名の由来となった果物のリンゴは好物ではないことを公言している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
その後もTV番組での露出は減りましたが、地道にものまねや舞台で活躍されており、2024年には日本テレビ系『嗚呼‼みんなの動物園』で保護猫のお世話をされます。
2025年、2026年にはフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』にて名物企画のサビだけで歌い切る「鬼レンチャン」に挑戦し、様々な有名人に扮装して歌唱力を披露して爆笑を誘いました。
そのような個性豊かな彼女の魅力を、3つのポイントに分けて考察してみました。
魅力
魅力① ちまたの女子より女子力が高い
雪国育ちの白い肌に目力強めのバッチリメイク。
生まれも育ちも女子の筆者とは比べものにならないくらい、りんごちゃんは美しい女子でい続けるための努力をされています。
彼女のTixtokではメイクのやり方をレクチャーしており、それもまた的を得ていて大いに参考になるのです。
また、彼女のすっぴん画像も自身のインスタで公開しており、素肌の手入れが行き届いています。
ダイエットにも挑戦し、4~5㎏体重を落とされました。
動画や写真はフィルターで多少は加工されているのですが、それでもますます綺麗に磨きがかかっています。
「性別にこだわらない」と公言されているように、女性の気持ちも男性の気持ちも持ち合わせ、頭の先から爪の先まで綺麗を保つ努力を怠らない・・・さすがりんごちゃんです。
魅力② 進化系歌ものまね
最初にブレイクした際は、柔らかい口調に歌い出せば野太いオッサン声 というギャップで視聴者を釘付けにしたりんごちゃんですが、やはり、その芸も見慣れてしまうと飽きられる。
コロナ禍も影響し芸風に迷いが出たのか、最近はTVでの露出が減っているようですが、調査したところ、今も地道に全国を飛び回って営業されているようです。
忙しさは変わらず、むしろ今の方がお客さんとの距離も近く反応がリアルに聞こえるので、りんごちゃんの性格には合っているようです。
何だか心がほっこりしますね。
人気番組『千鳥の鬼レンチャン』では、有名人にリアルすぎるぐらい扮装する姿が皆の大爆笑を誘い、また、ものまねも酷似しているのに驚愕です。
破壊力が凄い。
ものまねレパートリーは「武田鉄矢」「大友康平」「吉幾三」「井上陽水」が代表ですが、今も少しづつ増え、(似ている、似ていないを問わなければ)50種類前後はある模様です。
得意の女子メイクの延長として、このような特殊メイクにも気合を入れていて、一つ一つ丁寧にお仕事をされているとわかります。
叶うことなら、りんごちゃんのこの鬼レンチャン企画の続編を、早く見てみたいですね。
魅力③ 動物をこよなく愛する優し心
青森時代の幼き頃から近隣の人達には「おとなしく動物好きの優しい子」とイメージを持たれていたとか。
芸能界でも大の動物好きとして知られ、犬を9年間飼育した経験や乗馬が趣味という、これまたギャップが驚きです。
元々、農業高校に通っていたため、馬と接する機会が多かったそうですが、2022年に故郷で流鏑馬を観覧してから虜になり、2024年には、故郷の青森県十和田市で開かれた『第10回世界流鏑馬選手権』に初挑戦されました。
それまでは仕事の合間をぬい、乗馬ライセンスの取得から始まり、流鏑馬の練習も熱心にされたそうです。
本番では、颯爽と馬に乗って登場し、弓で的を射るりんごちゃんの勇姿に多くの観客から拍手と歓声が沸きました。
馬と通じ合わねばとてもじゃないですが的を射ることはできません。
目標に向かって取り組む姿は、本当に勇ましく、カッコいいです。
2024年には日本テレビ系『嗚呼‼みんなの動物園』で、多頭飼育崩壊現場からレスキューされたイケメン猫・フィービーを2か月に渡り預かり、立派に里親のもとへと送り出しました。
普段のかわいい声色で優しく話しかけたかと思えば、得意のものまね(武田鉄矢)を駆使しながらフィービーを躾ける姿に、限りなく愛を感じましたね。
何気ない日常生活にこそ、その人の人柄が出ます。
動物たちもその人柄を敏感に感じ取ります。
仕事を通して出会った動物たちに不思議と懐かれるりんごちゃんは、きっと心の中も優しさに溢れていることは間違いないでしょう。
まとめ
ふわっとした印象で、話し方もおっとりしているりんごちゃんは、華やかな芸能界での「芸人」での括りとしては以前より目立たなくなったかもしれません。
更に、これは想像に過ぎませんが、幼少期からジェンダーに対する葛藤があり、芸風が確立するまでは様々な壁を乗り越えてこられたかと。
りんごちゃんの座右の銘「心はいつも太平洋」は、『どんな時でも心をおだやかに、広く構えていたい』という想いが込められた言葉だそうです。
逆境に屈することなく、りんごちゃんらしく、今後も活動の幅を拡げていただきたいです。
新たなステージを『スターティン!』
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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