映画やドラマで長年多岐に渡り御活躍されている笹野高史さん。

画像引用元:株式会社メディア21
コミカル、シリアス、真面目、堅物と、どのような役柄でも独特の味わい、存在感を見せてくれます。
一方で御年78歳。免許返納どころか、現在の愛車は『ポルシェ911ターボS』という凄まじいギャップの持ち主です。

画像引用元:笹野高史氏のInstagram(@awajiya88)
元劇団員の奥様との年の差はなんと17歳。
後に授かった4人の息子さんは今、皆俳優をされています。
シニアの星として仕事に趣味にと一度きりの人生を謳歌されている笹野高史さんの魅力を調査してみましたので、よろしければお付き合いください。
プロフィール
芸名:笹野 髙史 (ささの たかし)
生年月日:1948年〈昭和23年〉6月22日 (2026年3月現在78歳)
出身地: 兵庫県津名郡多賀村(現:淡路市多賀)
職業:俳優、タレント
所属:グランパパプロダクション
身長:167㎝
体重:57㎏
趣味、特技:トランペット演奏や車・バイクの運転
好物:淡路島の「わらび餅」、心温まる「おでん」、油淋鶏
座右の銘:「一日一生(いちにちいっしょう)」・・・今日一日をかけがえのない一生として、真摯に生きるという意味。
経歴
初期~劇団時代: 日本大芸術学部在学中に「自由劇場」の裏方として入団し、後に俳優に転向。
舞台『上海バンスキング』のトランペット吹き・バクマツ役で注目される。
映画・ドラマ: 『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』などのシリーズ作品や山田洋次監督作品の常連として活躍。
受賞歴: 2006年公開の映画『武士の一分』にて、第30回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
私生活: 42歳で17歳年下の劇団研究生と結婚し、その後4人の息子の父親となる。
芸能関係者とのプライベートの交流をほとんど持とうとしなかった渥美清さんと親交の深かった、数少ない芸能人である。
その他: 現在はドラマや映画だけでなく、バラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』などにも出演。
出典: Google AIモード
笹野さんの魅力
笹野さんは、一見どこにでもいそうな可愛らしいおじいちゃんに見えますが、メディアの前に立つや否や軽快な身のこなしと話し方に、一気に興味を注がれます。
それはなぜか?
以下、3つのポイントに絞って考察してみました。
笹野さんの魅力:『ポルシェ911ターボSを法定速度を守って走る爺さんになろうと思った』
若かりし頃はBMWのオートバイで撮影所に通っていたとか・・・。
ここで、極めて乗り物好きであるの笹野さんの華麗な車遍歴をご紹介します。
マツダ・カペラ カーゴ
シトロエン・BX
メルセデスベンツ・SLKクラス SLK230
ポルシェ・ボクスター
ポルシェ・911カブリオレ カレラ
フィアット・500C ジェラート “チンクエチェント”
ローバー・ミニ
フィアット・500X インフィニート
一部抜粋ではありますが、上記しただけでもお洒落で驚きますね。
個人的に筆者はフィアット500が大好きなのですが、笹野さんのような『イケおじ(イケメンでかっこいいおじさんの意)』が颯爽とハンドルを握っていたら、キュンとしてしまうこと間違いなしです 笑!
そして、現在の愛車は純白のポルシェ911ターボS。

画像引用元:笹野高史氏のInstagram(@awajiya88)
ポルシェは1948年誕生で、笹野さんと同い年だそうです。こういうご縁もあってなのでしょう。
SNSで挙げておられるポルシェのお写真は、ギラギラの高級車を自慢げに紹介したものでは全くなくて、さりげなくポルシェのラインの美しさが際立っています。
そしてそのコメントも、スパッと短く的を得ている・・・こういうところが笹野さんの好感ポイントでもありますね。
愛車のインタビューを受けた際におっしゃった名言『ポルシェ911ターボSを法定速度を守って走る爺さんになろうと思った』
なんて素敵に年を重ねておられるのでしょうか!
愛する車との時間を大切に過ごされていることがよくわかりますね。
笹野さんの魅力:ワンシーン役者から名脇役へ。
兵庫県淡路島の造り酒屋の四男坊として生を受け、父親を3歳で、母親を11歳で亡くされます。
皆を笑わせることが好きだった少年時代。
母親が好きだった映画に興味を持ち、中学に上がると独りで映画館に何度も足を運ぶ日々。
色々と異なる役柄を演じる俳優という職業を知り、憧れ、目指すことに。
最初こそ、俳優の道を志すことに反対していた3人の兄たちだったが、最終的には彼の上京を後押ししてくれたそうです。
長い下積みを経て、寅さんこと、かの名俳優 渥美清さんに見初められ、『男はつらいよ』には12作品に出演し、私生活でも渥美さんに可愛がられた。


人気シリーズ『釣りバカ日誌』では長年スーさん専属運転手役を務め、『武士の一分』で、第30回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した。

画像引用元:松竹株式会社(釣りバカ日誌)

画像引用元:松竹株式会社(武士の一分)
薄毛エピソードとして、『髪の毛なくして仕事が増える』という名言を残し、薄毛を受け入れ、今ではそれを自分の個性として最大限発揮しているところに、なんだか心がほっこりしますね。
同い年の佐藤B作さん、柄本明さんとは非常に仲が良いことでも知られており、最近では「俳優の辞め時」の話も出ているそうです。
高齢になってきたことを受け止め、「セリフが出てこなくなったら辞める」だとか。
不死身な人間はいないとわかってはいますが、まだまだ辞めるなんて言わないでほしいですね。
年齢を重ねたからこそ滲み出る演技を、ずっといつまでも私たちに届けてほしいと願うばかりです。
名脇役として映画、ドラマ、舞台と50年以上のキャリアを誇り、現代劇から時代劇まで幅広く対応可能。2015年からは『手裏剣戦隊ニンニンジャー』にもレギュラー出演され、老若男女問わず、皆に愛される数少ない俳優さんのお一人であることは紛れもない事実ですね。

画像引用元: (c)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
笹野さんの魅力:夫、父親としての顔はまさに生き仏。
42歳で17歳年下の劇団研究生と結婚し、その後4人の息子の父親となり、最近では初孫を溺愛する「本物のおじいちゃん」でもあります。
なんと奥様からの逆プロポーズでゴールイン。
結婚当初は、妻とは不倫の仲と間違えられ、幼い息子と一緒にいれば祖父と間違われるなど、散々だったと、『徹子の部屋』で語っておられたことが印象深いです。
面白おかしく当時のエピソードを語る姿は、何だかお茶目で可愛いですね。
息子さんたちは2026年3月現在、長男 34歳 翔太(しょうた)さん、次男 32歳 友間(ゆうま)さん、三男 31歳 堅太(けんた)さん、四男 28歳 貴斗(たかと)さんで、皆俳優の道を歩んでおられます。

画像引用元:ガールズちゃんねる
父と子が同じ職業であることから、息子さんたちが尊敬する父の背中をしっかりと見て大きくなられたのでしょう。
父親の威厳を保ちつつも、先輩俳優として惜しみなくアドバイスをしたり舞台を見に行ったりと、今でも仲睦まじいご様子です。
芸能活動は不規則で多忙なので、家庭を顧みることは難しいんではないか?と一瞬心配してしまいますが、そこは奥様のご理解と、笹野さんの努力があってこそ。

画像引用元:©テレビ朝日
ユーモアたっぷりでトーク番組に出演されますが、家族と過ごす時もこの感じは変わらないそうです。
多忙な中でも家族旅行など家族の行事を欠かさず、分け隔てなく温かく、皆を楽しませる姿勢は一人の人間として本当に尊敬します。
数々のおもしろエピソードが出てくる笹野さん。
本当に素敵です。
そして、年齢や個性的な容姿がすべてプラスに作用していますね。
これは、長年に渡り目の前の役柄と真摯に向き合い全力で演じてきたからこそ。
まさに生き仏!
まとめ
ここまで、俳優 笹野高史さんの魅力を探ってきましたが、現在78歳という笹野さんの元気の秘訣は、仕事に対する真摯な姿勢とプライベートを存分に楽しむという、この絶妙なバランスなのでしょう。
さらに、俳優という職業を「3分の1は運」と捉え、年齢に関わらず訪れるチャンスを大切にしつつ、失敗も恐れない心持ちが、長く第一線で活躍し続けるパワーにつながっているようです。
家族との時間、自邸のガーデニング、トランペット演奏、ポルシェへの愛・・・まさにコツコツと努力と信用を積み上げてきたからこそ。
これからも、もっともっとプライベートを楽しんでもらいたいですし、その楽しさを私たちにもお裾分けしてほしい気持ちでいっぱいです。
笹野さん、どうか長生きしてください!
応援しています!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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